◆ ◆介護事業経営研究会 顧問
小濱 道博 氏
小濱介護経営事務所 代表 エグゼクティブ・コンサルタント
1958年北海道生まれ。北海学園大学卒業後、札幌市内の会計事務所に17年勤務。現在は介護経営コンサルタントとして幅広く活動し介護施設および事業者の顧問契約先は北海道、東京、関西に及ぶ。2009年に発足したC-MAS介護事業経営研究会発足の中心人物として尽力、100を超える全国ネットワークに育てる。
セミナーの講師実績は、北海道から九州まで全国で年間200件以上。昨年は延10000人以上の介護事業者を動員。全国の介護保険課、各協会、社会福祉協議会等の主催講演会での講師実績も多数。著書に「介護福祉経営士基礎編Ⅱ:介護報酬実務」、「介護報酬改定と経営戦略シミュレーション2012年版」共に、日本医療企画。介護経営隔月刊誌である「通所 介護&リハ」(日総研出版)の「介護報酬Q&A」は連載3年目に入った。「クリニックばんぶう」「医療経営フェイズ3 」「デイの経営と運営」「介護ビジョン」「MMPG医療情報レポート」「シルバー産業新聞」、「第一三共季刊誌CAN」ほか介護・医療経営専門誌への寄稿、連載多数。講演DVDもキャリアブレイン他から発売中。ソリマチ「会計王13介護事業所スタイル」の監修を担当。
原田 匡 氏 介護元気化プロジェクト株式会社 代表
1970年兵庫県生まれ。京都大学法学部卒業。
自らデイサービスを経営すると共に、「理論と実践」をキーワードに、医療・介護特化型コンサルタントとして様々なノウハウを開発・発信している。
税理士・会計士・社会保険労務士・地域金融機関・各種団体と連携しながらの介護経営者向けセミナー・研修回数は全国で年間150回を超え(2011年実績)、年間延べ5,000社を超す介護事業者と触れ合い、実体験に基づいた経営支援活動を行っている。
「介護経営者の気持ちや目線を熟知して話をしてくれるのでとても分かりやすい」「机上の空論が一切無く、即、現場で活用出来るノウハウが詰まっている」とセミナーに対する評価も高い、今、注目の介護経営コンサルタント。
1971年8月生まれ。介護ビジネスコンサルタントとして、主にコンプライアンスやオペレーションの改善、営業活動の効率化を重点に多くのクライエントから支持を得ている。
37歳の時、兵庫県高砂市にて小規模通所介護「デイサービスえんがわ」設立。 介護業界未経験の状態から、わずか半年で採算ベースに乗せる。その後、激戦区内にありながら平均稼働率85%超を維持するにいたる。
介護業界にありながら、マーケティングの手法を大胆に取り入れ、「売れる事業所づくり」のために日夜奔走している。
西村 栄一 氏 株式会社ヘルプ・アンド・カンパニー 代表取締役 C-MAS介護事業経営研究会スペシャリストとして全国の介護事業に特化した会計事務所と共に介護事業者向けの「実地指導事前準備方法」「法令順守に基づいた経営改善」「人材育成」「リスクマネジメント」のサポートを行っている。
1991年、早稲田大学社会科学部卒業。株式会社パソナ、米国アラスカ大学及びオクラホマ大学日本語講師、ワタベウェデイング株式会社フロリダ州オーランド店長として勤務。2004年、株式会社コムスンに入社。大阪統括部人事責任者、環状関西副支社長を歴任。
2010年、株式会社ヘルプズ・アンド・カンパニーを設立。常に「現場重視」をモットーとするコンサルティングを行い、「現場と円滑なコミュニケーションができるようになった」「スタッフが辞めなくなった」「事務所に活気が出てきた」の声が声をよび前年度141事業所の指導を行う。「デイの経営と運営(QOL出版)」「訪問介護サービス(日総研)」コラム執筆中